冷却塔を利用した省エネルギー手法(その2)
2021.09.10
お悩み相談室
相談:冷却塔による省エネルギー技術「フリークーリング」について教えてください。
A:冷却塔の設計条件(たとえば湿球温度WB27℃)は、通常、年間10時間程度しか出現しないため、WB<27℃の条件では、出口温度が設計温度(たとえば32℃)より低くなります。これを応用し、低温の冷却水をつくる技術を説明します。
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